レフアナニ佐竹逝去より10年
教室のwebsiteを見直していたら「もう10年か・・・」と思うところがあり、月日が過ぎるのは早いものだと改めて実感させられた。
フラの恩師、レフアナニ佐竹が逝去されたのが2013年4月5日。来年で10年となる。年忌法要なるものは特にはないみたいだけれど、昔から10年ひと昔や10年周期と言われ、一つの区切りとして扱われていたようだ。
教室の10年前はどうだったのか?
教室を柏に開業し、すべて順調に進んでいると見えていたこの頃。まさかコロナで社会情勢が一変し、人々の価値観も変わってしまった今の世の中を誰が想像出来たのだろう。
一寸先は闇。先人たちの教えにふと我に返った。
人生最後の厄年もやっと終わりが見えてきた。「厄年なんて関係ない」と言われる人が居るけれど、ご多分に漏れず我が家でもそれなりに大変な事は有った。
よく生徒さん達には、「人間はみな平等だから、良い事も有れば悪い事も有る。最後はプラスマイナスゼロだからね」と言っている。
この原理から言えば、2023年からはきっとプラスの年となるんだろうな。
写真は1981年佐竹先生がハワイに移住していた頃、ホノルル空港で撮ったもの。41年前か・・・